2020.03.05

新谷 颯起

高齢者のSNS利用率が増加中! 【高齢者向けSNS 3選】

「SNS」と聞くと若者が利用しているイメージが強いと思いますが、最近では高齢者の方のインターネット利用率も上がり、SNSを利用している方が増えてきました。今回は高齢者のSNS事情について解説します。

高齢者のインターネット利用率は76%以上!

高齢者がSNSを使う様子

▼出展
総務省(平成30年通信利用動向調査)

上のグラフは年代別に、インターネット利用状況を出したものです。
高齢者(60歳〜69歳)の利用率は76.6%となっています。50~59歳を見ると93%とほとんどの方がインターネットを利用しています。これから先の未来では、「インターネットは若者が利用するもの」というイメージはなくなり、全員が利用するものに変わっていくでしょう。

60%以上の方が、スマートフォンへシフトしている

▼出展
MMD研究所

2012年から2018年の期間で、60歳以上の方のスマートフォン利用率の変化を表したデータです。2018年時点で61.5%となっており、6年間で半数以上がガラケー(フューチャーフォン)からスマートフォンへ移行しました。
大きな要因の一つが、「LINE」の普及です。LINEはスマートフォンでしか利用できないため、家族や友人と連絡を取り合うために、乗り換えたという方も多くいることが予想できます。他にも、ガラケーの製造終了3G回線が終了する、という点も大きく影響していると考えられます。このような要因からも、スマートフォン利用率は徐々に上がっていくでしょう。

高齢者はどのようなSNSを使用しているのか?

シニア向けSNSの「趣味人倶楽部」でデジタルシニア543名にアンケート調査を行った結果、下記の結果となりました。(2019年12月に実施)

参考記事:趣味人倶楽部とはどんなメディア?シニア向け施策に最適な理由とは

質問:趣味人倶楽部以外のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使っていますか。

第一位はLINE、第二位はFacebook、第三位はTwitterという結果になりました。
使っていない割合は19.3%といこう結果となっていることから、80%以上の方はSNSを複数利用し、コンテンツを楽しんでいることがわかります。

高齢者向けSNS 3選!

若者も含めた全世代が利用するSNSだけでなく、高齢者向けのSNSも注目を集めています。
操作が簡単なものや、シニア層の興味を引くコンテンツが多くあるのが特徴です。今回は3つの高齢者向けSNSを紹介します。シニアマーケティングにおいて、Webでのアプローチを検討されている方は必見です。

趣味人倶楽部

趣味人倶楽部の画像

出展:趣味人倶楽部

「趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS」というコピーの通り、

カラオケ・食・旅・スポーツなど共通の趣味を介して交流するSNSです。

「子育てが落ち着いてきた50代後半の女性、リタイア前後の60代前半の男性が多数を占める、おとな世代を中心とした会員構成」、「会員の約40%が4半期に1回以上、国内旅行するなど旅行への関心が高い。また、不安なく過ごせるよう、健康意識の高い会員が多い」など比較的アクティブな方が多いのが特徴です。

らくらくコミュニティ

らくらくコミュニティの画像

出展:らくらくコミュニティ

「らくらくコミュニティ」は、いろいろな人と共通の趣味や話題を通じて交流することができる、インターネット上のコミュニケーションの場です。

専門のスタッフが24時間投稿内容をチェックしているため、個人情報の漏洩やお客様間のトラブルの発生を未然に防ぐことができます。

また、ゲームサービスも充実しており、頭を使って楽しむ脳トレゲームなどを多数用意しているので、様々なゲームで飽きずに楽しむことができます。

Slownet

slownetの画像

出展:Slownet

Slownet(スローネット)は『始める』、『繋がる』をテーマとしたセカンドライフを楽しむアクティブシニアのためのコミュニティーサイトです。

60代、70代を中心に約8万人の会員が活動しています。
趣味がない、同世代との交流が欲しいと思う方々に交流や趣味探しをサポートしています。
アクティブシニアがセカンドライフを楽しむ為に必要な健康・お金・趣味・学び・体験など「始める」行動力をサポートしセカンドライフを「楽しむ」ことを応援するコミュニティサイトです。
運営事務局から会員の方に向けて、有益な情報や楽しめるコンテンツを発信しているのが特徴です。

まとめ

若者の利用が中心のSNSですが、インターネットやスマートフォンの利用率が上がることによって、高齢者の利用も増えています。インターネット上でのコミュニティの場になったり、趣味で繋がる場になったりと、今後も活用の幅は広がっていくでしょう。

高齢者層へのアプローチの手段として、SNSの活用を考えてみてはいかがでしょうか?

 

▼趣味人倶楽部のオンライン化の動向▼

▼獺祭様 『シニア向けオンライン酒蔵ツアー』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000018508.html

趣味人倶楽部はもともと、オフラインでのイベントが活発に行われてる媒体でした。しかし、新型コロナウィルスの影響によって、外出が出来なくなってしまった趣味人倶楽部会員に向けて、運営事務局からZoomの使い方などを積極的にアナウンスしていきました。
また、運営事務局と趣味人倶楽部会員でコミュニケーションを取りながら、オンラインイベントでつまずきやすい点、わかりづらい点を議論しながらマニュアル作成も行っております。
その結果、1月で100回オンラインイベントが自発的に開かれており、約1,000人の方に参加いただいております。

「シニア×オンラインイベント」の施策も可能となっておりますので、お気軽にご相談ください。

高齢者に対してのアプローチを検討している方へ
弊社が運用するおとな世代向けSNS「趣味人倶楽部」では、シニアに対しての効果的なアプローチが可能となっております。詳しくはこちらの広告掲載ページをご覧ください。


「趣味人倶楽部」とは

50~60代を中心とした「おとな世代」のSNSサービス。月間2,000万PV、110万UUを誇る。毎月 1,600回ほど、オフ会が開催されている。旅行・カメラ・ゴルフ・カラオケ・社交ダンスなど、趣味をきっかけにコミュニティの中でつながり、リアルに交流するアクティブ層が多いのが特徴。

《趣味人倶楽部の取り組み》

・趣味人倶楽部×博報堂シニアビジネスフォース様
 「趣味人倶楽部シニアコミュニティラボと博報堂シニアビジネスフォースが、1500名以上のアクティブシニアに共同調査実施。」
 https://smcb.jp/redirects/4195

・趣味人倶楽部×東京大学様
 「インターネットを活用する高齢者の生活事情、幸福度や健康に関して共同調査開始」
 https://smcb.jp/redirects/4196

・趣味人倶楽部×楽天様「ラクマ」とのオンラインイベントの取り組み
 「新しい生活様式に対応したオンライン版 シニア向けフリマアプリ教室」
 https://smcb.jp/redirects/4197

KEYWORD
  • #シニア

  • #マーケティング

  • #趣味人倶楽部

Written by
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新谷 颯起

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