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公開日: 2020.01.22
更新日: 2024.11.22
今回の調査は「趣味人倶楽部」の会員様にお答えいただいた調査結果となります。
趣味人倶楽部とは50歳から70歳の方がメインで使用しているWEB上のコミュニティサービスとなっています。趣味人倶楽部自体がPCやスマートフォンから操作するものなので、調査対象者はネットリテラシーが高い方となります。そのようなデジタルシニア543名にアンケート調査を行いました。(2019年12月に実施)
質問:趣味人倶楽部以外のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使っていますか。
結果はこのようになりました。
第一位はLINE、第二位はFacebook、第三位はTwitterという結果になりました。趣味人倶楽部のようなWEBサービスを使用する方でもLINEの使用率が60%という結果をみると、まだまだ連絡手段としてメールを利用している人が多いのかもしれません。
趣味人倶楽部以外のSNSを「使っていない」も19.3%と高い結果になりました。
出展:マクロミル
上の図は、全国60~79歳の男女1000人に聞いたSNS利用率のアンケート結果です。この調査結果を見ると、趣味人倶楽部会員に向けた調査結果の方が、LINE・Facebook・Twitter・Instaglamの 利用率が10%以上高いことが見受けられます。
出展:ferret
こちらの図はシニアだけではなく、全世代を含めた各種SNSの利用率です。
Facebookが第4位となっていますが、シニア世代のランキングでは、FacebookはLINEに次いで第2位でした。シニア世代へ、アプローチをかける場合はTwitterやInstaglamよりもFacebookを利用した方が高い効果が得られるでしょう。
趣味人倶楽部以外のSNSを利用していない方が19.3%と高いことから、シニア世代において複数のSNS、WEBサービスを利用する人はまだまだ少なく、自分にフィットしたSNS、WEBサービスを使い続けるということがわかりました。
シニアへの有効なアプローチの手段として、Facebookが挙げられますが、それでも利用率はまだまだ低いため、一つのSNSやWEBサービスだけで、リーチを広げるには限界があります。シニアに対して効果的なアプローチをする場合、複合的に検討することが大切になってくるでしょう。
弊社が運用するおとな世代向けSNS「趣味人倶楽部」では、シニアに対してアプローチが可能となっておりますのでお気軽にご相談ください。詳しくはこちらの 広告掲載ページ をご覧ください。