2020.06.29

新谷 颯起

高齢者向けメディアを活用した事例を参考に、効果的にアプローチする方法を解説!

世界保健期間(WHO)調査によると、過去20年以上も世界一の平均寿命を維持し続けている長寿国の日本。高齢者層の人口も増え、市場の規模も100兆円を越すと言われており、高齢者向けの商品やサービスは増えています。

そんな商品やサービスを高齢者へ認知させるために有効なWEBメディアをご紹介します。さらに、高齢者へ向けて広告出稿をする際に抑えておくべき、CTRをあげるポイントを事例を踏まえながら紹介します。

高齢者向けSNS 3選!

若者も含めた全世代が利用するSNSだけでなく、高齢者向けのSNSも注目を集めています。
操作が簡単なものや、高齢者層の興味を引くコンテンツが多くあるのが特徴です。今回は3つの高齢者向けSNSを紹介します。シニアマーケティングにおいて、Webでのアプローチを検討されている方は必見です。

趣味人倶楽部

趣味人倶楽部の画像

出展:趣味人倶楽部

「趣味でつながる、仲間ができる、大人世代のSNS」というコピーの通り、

カラオケ・食・旅・スポーツなど共通の趣味を介して交流するSNSです。

「子育てが落ち着いてきた50代後半の女性、リタイア前後の60代前半の男性が多数を占める、おとな世代を中心とした会員構成」、「会員の約40%が4半期に1回以上、国内旅行するなど旅行への関心が高い。また、不安なく過ごせるよう、健康意識の高い会員が多い」など比較的アクティブな方が多いのが特徴です。

らくらくコミュニティ

らくらくコミュニティの画像

出展:らくらくコミュニティ

「らくらくコミュニティ」は、いろいろな人と共通の趣味や話題を通じて交流することができる、インターネット上のコミュニケーションの場です。

専門のスタッフが24時間投稿内容をチェックしているため、個人情報の漏洩やお客様間のトラブルの発生を未然に防ぐことができます。

また、ゲームサービスも充実しており、頭を使って楽しむ脳トレゲームなどを多数用意しているので、様々なゲームで飽きずに楽しむことができます。

Slownet

slownetの画像

出展:Slownet

Slownet(スローネット)は『始める』、『繋がる』をテーマとしたセカンドライフを楽しむアクティブシニアのためのコミュニティーサイトです。

60代、70代を中心に約8万人の会員が活動しています。
趣味がない、同世代との交流が欲しいと思う方々に交流や趣味探しをサポートしています。
アクティブシニアがセカンドライフを楽しむ為に必要な健康・お金・趣味・学び・体験など「始める」行動力をサポートしセカンドライフを「楽しむ」ことを応援するコミュニティサイトです。
運営事務局から会員の方に向けて、有益な情報や楽しめるコンテンツを発信しているのが特徴です。

事例のご紹介

今回は、会員サービス会社様の事例をご紹介します。弊社が運営する趣味人倶楽部会員の方に、そのサービスを体験していただき、具体的どのような部分が良いのか、魅力を伝えるタイアップ記事を制作しました。

 

課題:高齢者に向けたWEBでの効果的なアプローチ方法を知りたい

クライアント様の課題として、高齢者層に向けたWEBでのアプローチを行ったことがないため、どのようなクリエイティブで訴求すると効果が出るのか知りたい、効果的なアプローチ方法を探りたい、ということが課題でした。

方法:訴求軸の異なる2つのバナー広告を配信して検証する

今回は「応援訴求」と「お得訴求」の2パターンで訴求軸の違うバナー広告を配信し、1週間ごとにクリエイティブを変更しました。どちらの方がCTRが高いのか検証しました。

<応援訴求>
・このサービスは、会員様を応援します。という見せ方で訴求する
・「体験記」というワードを使うことにより、パッと見での広告感の印象を少なくする
<お得訴求>
・「金額が安くなる」「お得な」という軸で訴求する
・具体的な割引価格を表示して、興味を持ってもらう

結果

バナー広告において、一般的には[20%引き]など、具体的に数字を入れた「お得訴求」の方が効果が高いと言われていますが、今回は「応援訴求」の方がCTRが高くなりました。
このような結果になった理由として考えられるのは、
・直接的な訴求より、寄り添うような訴求のほうが、高齢者世代に向いている。
・「体験記」のワードを入れたことにより、どのようなサービスなのか関心を持ちやすかった
ということが考えられます。

まとめ

最近では、いろいろな場所でバナー広告を見かけます。「お得訴求」では他の広告バナーに埋もれてしまい見つけてもらえなかったり、興味のある商品しかクリックしてもらえないのかもしれません。

趣味人倶楽部では、おとなインフルエンサーと呼ばれる趣味人倶楽部内で影響力のある会員様にサービスを体験してもらうことにより、効果的なアプローチが可能となってます。

過去の事例等も載ってますので、詳しくはこちらの広告掲載ページをご覧ください。

 


「趣味人倶楽部」とは

50~60代を中心とした「おとな世代」のSNSサービス。月間2,000万PV、110万UUを誇る。毎月 1,600回ほど、オフ会が開催されている。旅行・カメラ・ゴルフ・カラオケ・社交ダンスなど、趣味をきっかけにコミュニティの中でつながり、リアルに交流するアクティブ層が多いのが特徴。

《趣味人倶楽部の取り組み》

・趣味人倶楽部×博報堂シニアビジネスフォース様
 「趣味人倶楽部シニアコミュニティラボと博報堂シニアビジネスフォースが、1500名以上のアクティブシニアに共同調査実施。」
 https://smcb.jp/redirects/4195

・趣味人倶楽部×東京大学様
 「インターネットを活用する高齢者の生活事情、幸福度や健康に関して共同調査開始」
 https://smcb.jp/redirects/4196

・趣味人倶楽部×楽天様「ラクマ」とのオンラインイベントの取り組み
 「新しい生活様式に対応したオンライン版 シニア向けフリマアプリ教室」
 https://smcb.jp/redirects/4197

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  • #シニア

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Written by
Director
新谷 颯起

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